関屋記念はアンパドゥ、東海Sはマテンロウコマンドが優勝

2026年7月26日は、JRAの重賞が新潟と中京で1競走ずつ行われた。関屋記念(GIII)はアンパドゥが5馬身差で優勝。東海ステークス(GIII)はマテンロウコマンドが3/4馬身差で制した。

7月26日のJRA重賞結果

新潟芝1600メートルの関屋記念は、1番人気アンパドゥが1分32秒4で1着。8番人気クランフォードが5馬身差の2着、6番人気ファーヴェントがクビ差の3着だった。2着と3着の走破時計はともに1分33秒3だった。

中京ダート1400メートルの東海ステークスは、7番人気マテンロウコマンドが1分22秒8で1着。6番人気メイショウハチローが3/4馬身差の2着、1番人気ドンインザムードがさらに2馬身半差の3着に入った。

関屋記念は12番手から5馬身差

関屋記念は雨の不良馬場で、14頭が出走した。アンパドゥは3コーナーを12番手、4コーナーを11番手で通過。先行集団から離れた位置で直線へ入り、外から差を詰めた。上がり3ハロンは出走馬中最速の33秒7だった。

逃げたクランフォードは3コーナーと4コーナーを先頭で通過し、直線でも粘った。アンパドゥはそこをとらえた後も差を広げ、ゴールでは5馬身の差がついた。4着は最後方から追い上げたブエナオンダ、5着は59キロを背負ったエルトンバローズ。3歳馬サンダーストラックは9着だった。

東海Sは2番手から抜け出す

東海ステークスは晴れ、良馬場で14頭が出走した。マテンロウコマンドは大外14番から発走し、3コーナーと4コーナーを2番手で通過。松山弘平騎手のもと、上がり3ハロン36秒6で先頭へ立った。

メイショウハチローは道中先頭で運び、1分22秒9で2着。マテンロウコマンドが3/4馬身差で先着した。3着ドンインザムードも前方で進めたが、2着から2馬身半差。4着はインユアパレス、5着はバトルクライだった。レースの上がり3ハロンは36秒9で、マテンロウコマンドはそれを0秒3上回った。

後方一気と先行押し切り

2競走の勝ち方は対照的だった。アンパドゥは4コーナー11番手から差し切り、上がり33秒7。2着クランフォードの35秒2を1秒5上回った。マテンロウコマンドは4コーナー2番手から抜け出し、逃げたメイショウハチローに先着した。

アンパドゥは前年8月2日の五頭連峰特別でも、新潟芝1600メートルの外回りを1分32秒4で勝っていた。前年は良馬場で5番手から進み、今回は不良馬場で後方から追走。馬場状態と位置取りが異なる2競走で、同じコースを同じ時計で走り切った。

参考資料

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