8月2日のJRA重賞結果
新潟芝1000メートルのアイビスサマーダッシュは、1番人気ピューロマジックが0分53秒5で1着。14番人気ロードトレイルが3馬身差の2着、10番人気カウスリップがさらにアタマ差の3着だった。
札幌芝1800メートルのクイーンステークスは、1番人気ココナッツブラウンが1分46秒1で1着。3番人気コガネノソラが3/4馬身差の2着、4番人気ヴーレヴーがそこからクビ差の3着に入った。2着と3着の走破時計は、ともに1分46秒2だった。
0分53秒5、3馬身差で連覇
アイビスサマーダッシュは晴れ、良馬場で17頭が出走した。直線競馬の最初の200メートルは11秒7。続く4区間は10秒1、10秒4、10秒4、10秒9と、すべて10秒台で刻まれた。
ピューロマジックは田辺裕信騎手を背に、出走馬中最速の上がり3ハロン31秒7で抜け出した。ロードトレイルは32秒0で2着、カウスリップは32秒2で3着。勝ち時計の0分53秒5はレコードとして記録された。
前年の同競走もピューロマジックが勝っている。2025年は0分53秒7で、2着テイエムスパーダとの差はクビ。今回は時計を0秒2縮め、2着との差を3馬身へ広げた。同じ新潟の直線1000メートルで、連覇の数字ははっきり変わった。
前年2着から、4コーナー4番手へ
クイーンステークスは晴れ、良馬場で14頭が出走した。エリカエクスプレスが1コーナーから4コーナーまで先頭を進み、ヴーレヴーが2番手で追った。ココナッツブラウンは1コーナー11番手。3コーナー10番手から動き、4コーナーでは4番手まで上がった。
直線ではココナッツブラウンが上がり3ハロン34秒1で先頭へ。後方から追ったコガネノソラが2着に入り、ヴーレヴーが3着に残った。逃げたエリカエクスプレスは、3着から半馬身差の4着だった。
ココナッツブラウンは2025年のクイーンステークスでも、3コーナー13番手、4コーナー11番手から上がり34秒0で追い込み、勝ったアルジーヌにアタマ差の2着まで迫っていた。1年後は4コーナーで前との差を詰め、3/4馬身差で先着。前年の惜敗を、同じ札幌芝1800メートルで勝利に替えた。
前年の数字を更新した二頭
ピューロマジックは0分53秒7から0分53秒5へ時計を縮め、クビ差だった着差を3馬身へ広げた。ココナッツブラウンはアタマ差の2着から、3/4馬身差の1着へ進んだ。8月2日の二つの重賞では、前年の同じ競走で上位にいた二頭が、時計と着順をそれぞれ更新した。