抽選方式から先着順へ
1次受付は7月10日から15日まで行われ、募集口数を超えた馬は抽選対象となった。通常受付の予定期間は2027年5月31日16時まで。申込方法は公式サイトの出資申込フォームか電話で、クラブはパンフレットと「競走用馬ファンド契約前(時)の書面」を確認してから申し込むよう案内している。
募集要項の内訳は、関東入厩予定馬22頭、関西入厩予定馬32頭、地方入厩予定馬4頭。PEGASUS1は通常受付前から満口となり、PEGASUS17は7月21日に募集取り下げが発表された。先着順の受付開始後も状況は変わるため、申込可能な馬は公式の募集馬一覧に表示される最新情報が基準になる。
1口2万円から12万円、募集口数は6区分
募集口数は馬によって100口、200口、300口、400口、500口、800口に分かれる。1頭の募集価格は600万円から8800万円、1口価格は2万円から12万円。同じ1歳募集でも、一頭ごとに口数が異なる。
父の欄には、ゴールドシップ、オジュウチョウサン、イクイノックス、オルフェーヴル、コントレイルなどの名が並ぶ。中央入厩予定馬だけでなく、北海道、船橋、大井への入厩を予定する4頭も含まれている。中央と地方で、将来向かう舞台の異なる馬が一つのラインナップに集まった。
出資前に契約書面を確認
ユニオンの一口馬主は、募集馬への出資にあたり、会員が愛馬会法人と匿名組合契約を結ぶ仕組みだ。競走で得た賞金などから諸経費を差し引いた額が、出資口数に応じて計算される。
公式の説明は、この契約に元本保証がないこと、20歳未満は入会できないことを明記している。募集価格のほか、契約書面には月会費、維持費出資金、保険料出資金などの項目もある。8月4日10時の開始を境に、申込可能な募集馬を対象とする先着順の受付へ移った。